YouTubeの始め方。特別な機材がなくてもスマホがあれば十分です。収益化もまだ間に合います。

YouTube
この記事は約18分で読めます。

会社の給料だけでは、 将来的に不安だから
副業を考えている。

そういう考えてる方、増えてきています。

副業OKの会社もだんだん増えてきていますしね。

その副業の中でもYouTubeに魅力を感じている方も多いのではないでしょうか?

YouTubeはうまくいけば、
生計を立てていけるくらい稼ぐことができる可能性を秘めていますので、当然ですよね。

この記事では、こんなことがわかります。
  • 副業としてのYouTubeの魅力
  • 必要なスキル、機材、アプリ
  • アカウントの設定の仕方
  • YouTubeチャンネル運営をする上での心構え

などがわかります。

ただ、
YouTubeチャンネル運営はハードルが高い
と感じている方も多いことでしょう。

この記事を読むことで、
そのハードルを少しでも下げてもらえれば嬉しいです。

今から始めても収益化できるの?

こんなこと気になりませんか?
  • 今から始めても遅くない?
  • 収益化はできるの?

最初にお伝えしておきたいことは、
YouTubeは常に新しいユーチューバーを求めている ということです。

これ、意外だと思われる方も多いのではないでしょうか。

YouTubeはメディアですので、
新しさが求められます。

人って結構、飽き性なんですよね。

いくら人気があるからといって、
HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんの動画ばかり見ていたら飽ちゃいます。

(HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんが悪い訳ではなく、人ってそういうものだよってことです。もしかしたら、ずっとHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんの動画も見ていても飽きないって方がいたら、すみません)

当然、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんも視聴者さんに飽きられないよう努力をしているはずですので、投稿のたびに動画を見るファンはいるはずです。

それでも、今は、TikTokやInstagram、Twitter(現:X)などSNSはいくらでもあります。

「最近、YouTubeは変わり映えしないなー、TikTokでも見るかー」

なんてことを多くの視聴者さんに思われたら、YouTubeはオワコン化してしまいます。

それより、
「YouTubeってこんな動画もあるんだ〜、面白いな〜」

って、常に思ってもらう必要があります。

そう、視聴者さんにYouTubeは面白いって、『常に』思ってもらう必要があるんです。

そのためには、
新しいユーチューバーさんが
どんどんYouTubeチャンネル運営を始めてもらって、 新しい動画をどんどん投稿してもらう必要があるんです。

ですので、YouTubeチャンネル運営を始めるのに 遅すぎるなんてことはないんです。

YouTubeはユーチューバーがいないとビジネスができない。

YouTubeは、ユーチューバーが投稿した動画に広告を貼っていますよね。

その広告を多くの視聴者さんが見てくれるから、 広告主さんはYouTubeにお金を払って広告を掲載しているんです。

そして、ユーチューバーはYouTubeからそのお裾分けをもらっているんですね。

YouTube自体は、 動画をほとんど投稿していません。

ですので、YouTubeは、 ユーチューバーがいないとビジネスが成り立たないんです。

YouTubeはユーチューバーに優しい

YouTubeは、ユーチューバーがいないとビジネスが成り立たない。

だからこそ、YouTubeはユーチューバーに優しいんです。 (個人的な感想です)

そう思う理由としてまずは、 YouTubeクリエイターアカデミーです。

このサイトは、 YouTubeが公式で運営してるサイトです。

初級者から上級者までYouTubeチャンネル運営をする上で、必要となる情報が網羅されています。

これからYouTubeチャンネル運営を始める方は、 「コンテンツ作成のヒント」の項目に目を通しておくといいです。

また、チャンネル運営を始めると、
YouTube Studioと言うアプリでいろんなデータを見ることができます。

そのデータ内容も日々進化していって、
どんどん使いやすく改善していくれています。

その改善をする度に、 フィードバックをすることができます。

使ってみた感想をYouTubeに伝えることができるんです。

そして、チャンネルが収益化したらと言う条件がついてしまいますが、

YouTubeからのサポートも受けられます。

・YouTube の使用方法を改善する。 ・YouTube の技術面やサービス面についてのヒントを得る。
・ポリシーや著作権のガイドラインへの対応方法を学習する。
・アカウントやチャンネル管理に関する質問への回答を得る。
・Content ID や著作権管理の問題を解決する。
・アカウントの問題をトラブルシューティングし、解決する。

YouTubeヘルプ

これらのことをサポートしてくれます。

詳しくは、YouTubeヘルプ参照してください。

YouTubeとユーチューバーが一緒になって 「YouTube」と言うメディアと作り上げていっている感じがします。

僕は、以前ブログアフィリエイトをしていましたが、 その時はそんな感覚はありませんでした。

iPhoneでもAndroidでもスマホだけで大丈夫です。

次に心配になるのが

  • 動画撮影なんてやったことないけど大丈夫?
  • 編集って、難しそう
  • 高い機材を買わないといけないの?

なんてことではないでしょうか。

動画撮影なんてやったことないけど大丈夫?

YouTubeは、素人が動画を投稿することを前提としていると考えています。

ですので、視聴者さんもテレビや映画みたいなプロレベルな編集を求めていません。

ジャンルによっては、画質や音質に一定のクオリティを求められるものもあります。

しかし、多くの場合、
素人がスマホで撮影して無料のアプリで編集した動画でも十分再生されます。
(少なくとも副業レベルの収益を得る程度でしたら)

ですので、一見難しそうに感じられると思われていますが、 意外と、気軽に始めることができるんです。

で、実は僕、副業でYouTubeチャンネルを運営していまして、
動画撮影と編集は外注化しています。

「素人がスマホで撮影して無料のアプリで編集した動画でも十分再生されます。」

と前述しましたが、 本業も忙しいし、 素人でもいいなら自分がやらなくても 外注化しちゃえばいいじゃんって発想です。

そういった経緯から、撮影と編集はほとんどしたことないんです。

お願いしている外注さんも
「動画の撮影、編集は初めてです」
ってところから始めてもらった方ばかりです。

それでも、現在3チャンネル収益化しましたし、 もう2チャンネル収益化に向けて頑張っています。

現在、計5チャンネル、 ほぼ初心者の外注さんが撮影、編集をした動画を投稿しています。

それでも収益化できるのがYouTubeです。

動画の撮影と編集はハードルが高いな
って思っている方、もっと気軽に考えても大丈夫ですよ。

まぁ、僕も撮影と編集はほとんどしていないので、 偉そうに言えませんが。

編集って、難しそうと思っているあなたへオススメの動画編集アプリ

僕は、動画の編集はしたことないのですが、 外注さんがいろいろいいアプリを探してきてくれます。

ここでは、僕がお願いしている外注さんが使っているアプリをいくつか紹介していきます。

外注さんも初心者ですし、
費用を抑えたいので、無料で簡単に編集できるものばかりです。

ぜひ、参考にしてみてください。

(以下、外注さんから聞いた感想になります)

iMove

このアプリは、Apple純正ですので、
iPhoneに最初から入っています。

ですので、iPhoneを使っている方にとっては、 ダウンロードする必要がなく手軽です。

操作もとっても簡単ですし、
iPhoneに最初から入っていますので、多くの方が使っています。

そのため、使い方の情報も多く、
ちょっとググれば、丁寧に教えてくれるブログやYouTube動画がたくさんできてきます。

それでも、操作が直感的にわかるので、 あえて操作方法を調べることも少ないと思いますが。

ただ、このアプリ、文字入れがイマイチです。

自由に文字を入れることができません。

完全な初心者にはとてもいいのですが、
慣れてくるとちょっと物足りなくなってくると思います。

そこで、もう二つ紹介したいと思います。

パーフェクトビデオ

二つ目は、パーフェクトビデオです。

僕が思っているiMoveの欠点である文字入れも自由にできます。

使い方も至って簡単。

iMoveのところで、情報がたくさんあるとお伝えしました。

そのことに関しては、このパーフェクトビデオも同じです。 (iMoveほどではありませんが)

ただ、この動画さえ見ておけば、ほぼ使いこなせてしまいます。

動画集客チャンネルの酒井さんにはほんと感謝です。

実は、編集初心者の外注さんにもこの動画を見て勉強してね。
って伝えるだけで済みます。

それだけで、普通に編集された動画が納品されます。

ただ、このパーフェクトビデオは有料です。
それでも、買い切りなので、1,000円程度なので外注さんには紹介しやすいですね。

VLLO

次にVLLOです。

こちら有料版もありますが、無料版でも十分です。

パーフェクトビデオよりおしゃれな感じにしたいなって思われる方におすすめです。

このアプリも直感的に操作ができますので、初心者の方におすすめです。

Canva

このアプリでサムネイル作成をしてる方もいらっしゃると思いますが、実は動画も作成できます。

ただ、撮影した動画を編集すると言うより、
パワーポイントのスライドを動画にするイメージです。

WindowsのパワーポイントやMacのKeynoteなどで説明していく教育系の動画の作成には便利です。

WindowsのパワーポイントやMacのKeynoteは敷居が高いと感じている方におすすめです。

Canvaはそれらより、もう少し気軽に動画作成ができます。

サムネイル作成用のオススメのアプリ

僕は、動画の撮影や編集は外注さんにお願いしていますが、サムネイルは自分で作っています。

個人的な意見ですが、動画の中身よりサムネイルの方が重要です。 (少なくともチャンネル運営初期においては)

多くの視聴者さんは、
サムネイルを見て動画を視聴するか判断します。

ですので、いくらいい動画を作成しても
サムネイルがジョボかったら動画を見てくれません。

そのため、サムネイルは最も重要な要素だと考えています。

そして、僕が使っているアプリはGIMPです。

これ、無料なのにまさに有料級です。

やりたいことはなんでもできるって感じです。

ただ、僕は多くの機能がある中、限られた機能しか使っていませんが。

それでも、満足に行くサムネイルは作ることがはできます。

もう1点紹介したいのがCanvaです。

このCanvaですが、動画編集アプリのところでも紹介しまいしたが、サムネイルの作れちゃうんです。

と言いますか、元々は画像編集アプリでしたが、動画も作れちゃうといった方がいいと思いますが。

YouTubeサムネイルという項目があって、
おしゃれなテンプレートがいくつも用意されています。

そのテンプレートの中から好きなものを選んで、文字とか写真を変更すれば、簡単にオリジナルのサムネイルができちゃいます。

ただ、有料のテンプレートもあるので、注意が必要です。

有料と言いましても、ウォーターマークを消すのにお金がかかるという感じです。 ※ウォーターマークとは、薄く表示されているロゴなどのことです。

高い機材を買わないといけないの?(必要な機材について)

上記にて、スマホだけで大丈夫と書きましたが、三脚やアームスタンドもあった方が便利です。

パワーポイントなどのスライド動画に音声を入れるといった動画ですと、三脚などはいりません。

また、カメラの前で話をする 「おしゃべり動画」などの場合、 スマホスタンドなどでもいいかもしれません。

ただ、撮影系の動画の場合、
三脚やアームスタンドは必要になってきます。

そして、動画のクオリティを上げようと思ったら、 マイクや照明も必要になってきます。

でも、それは、チャンネル運営を始めてしばらく経ってから、
もっというと、収益化してからでもいいと思います。

収益化して、その収益で買えばいいとか思います。

当然、ジャンルによっては最初からある一定の動画のクオリティが必要ではあります。

例えば、ASMRのジャンルでは、 マイクは必須でしょう。

しかし、多くの場合、スマホと三脚(アームスタンド)があれば対応できます。

僕がお願いしている外注さんは、 みなさんスマホと三脚(カメラを固定するもの)だけ撮影しています。

チャンネル開設手順

YouTubeチャンネル運営をするには、
まずGoogleのアカウントが必要です。

Googleアカウントの取得方法は、
こちらの記事をご確認ください。

Gmailのアドレスと持っていれば、
Googleアカウントは取得済みと思ってください。

次にYouTubeのアカウントの取得になります。

実は、YouTubeアカウントには下記の2種類あります。

  • デフォルトアカウント
  • ブランドアカウント

デフォルトアカウントは、
Googleアカウントを取得した時点で自動的に作成されます。

ですので、Googleアカウントを取得すると YouTubeチャンネルも作成されます。

そして、自動的に作成されたチャンネルのチャンネル名は、Googleアカウント名になります。

ちょっとアカウントといい言葉がいっぱい出てきましたので、整理したいと思いますが、

Googleアカウント名
YouTubeデフォルトアカウント名
YouTubeチャンネル名

これらは同じと考えて貰えばいいです。

Googleアカウント名は、基本的に本名で登録すると思いますので、 YouTubeのデフォルトアカウントで自動的に作成されたチャンネルのチャンネル名=自分の名前になってしまいます。

  • YouTubeは見るだけ
  • 趣味で動画を投稿するだけ

と言うことでしたら問題ありません。

それに、動画にコメントを入れるときも自分の名前が出てしまいます。

それでもいいと言うのであれば、
問題ありませんが。

しかし、収益化に向けてチャンネル運営するのであれば、別にアカウントを作る方がいいです。

(デフォルトアカウントでも収益化はできます。)

チャンネル名も、どのようなチャンネルなのかと言うことがわかるものにした方が、チャンネル運営する上で、有利になります。

そこで、必要になるのが、ブランドアカウントになります。

このブランドアカウントは、デフォルトアカウントに紐づけられ、幾つでも作ることができます。

ちなみに僕は、ブランドアカウントを10個作成しています。

収益化へ向けて動画を投稿しているアカウントもありますが、 市場調査用に作成したアカウントもあります。

また、収益化を目指していましたが、上手くいかず運営停止しているアカウントもあります。

ですので、ブランドアカウントは気軽にいくつも作っていっていいかと思っています。

ただ、作り過ぎると管理が大変になりますが。

ビジネスとして取り組む

ここまで、この記事を読み進めてきていただきありがとうございます。

そんな、あなた。
YouTubeで稼ぎたいと思っていますよね。

副業、あわよくば本業として稼ぎ続けていきたいと思っているのではないでしょうか。

そんな方には、 捨てていただかないといけない感覚があります。

それは、
「楽して、すぐに稼ごう」とする感覚です。

インターネットビジネス界隈では、
楽してすぐに大金を得ることができるように思わせる文言が飛び交っています。

・コピペだけで、3ヶ月で100万円

みたいな

確かに、正しい手法でめちゃくちゃ頑張れば、センスの良い方なら3ヶ月で100万円は可能なようです。

センスもなく、マイペースな僕には到底無理ですが。

それに全然楽ではありませんし、
ものすごく大変な作業だと思います。

それと「コピペだけ」で稼ぎ続けることはまずありません。

一時的に稼ぐことはあるかもしれませんが、 やはり一時的です。

YouTubeで稼ぎ続けようと思ったら、 (YouTubeだけではありませんが) 「YouTubeは歴としたビジネスだ」
と言うことを認識してから始めるべきです。

YouTubeは営利企業です。

ですので、利益を出さないといけません。

では、YouTubeはどのように利益を出すのかといますと、主に広告収入です。

広告主である企業が、 YouTubeに広告を出したい、 出すメリットがある と思えるから広告を出すわけです。

広告を出す場所は、 テレビ、新聞、雑誌などの昔からのメディアに加えて、Webページや各SNSなどさまざまな選択肢があります。

その中で、YouTubeを選んでもらわないといけないわけです。

不適切な動画には広告主さんは広告を出したがらないんです。

※ここで言う「不適切な動画」と言うのは、YouTubeコミュニティガイドラインに反した動画のことを指します。

自社商品のイメージが下がってしまうかもしれませんからね。

そうなったら、YouTubeに広告を出す企業が減って、YouTubeと言うビジネスが成り立たなくなってしまいます。

だからこそ、YouTubeはコミュニティガイドラインを作成して、 こう言う動画は投稿しないでくださいねって謳っているんですね。

ですので、そんな不適切な動画を投稿するチャンネルは排除されてしまうでしょう。

ビジネスには、継続が大切です。

一時的に稼ぐことではなくて、
長期にわたって稼ぎ続ける必要があるんです。

YouTubeでのチャンネル運営と言うビジネスに取り組むには、まず、

①ビジネスであると言う認識を持つ。

②YouTubeの経営者、広告主さんのことも意識する。

③その上で、視聴者さんの需要に応える。

ことが必要になってきます。

「YouTubeはユーチューバーがいないとビジネスが成り立たない」そう前述しましたが、

もう少し、厳密に言うと
「YouTubeは『YouTubeに利益をもたらすユーチューバー』がいないとビジネスが成り立たない」

逆に言うと
「YouTubeは『広告主さんに嫌がられるユーチューバー』ばかりになってしまったらビジネスが成り立たない」わけです。

僕たちは、YouTubeと言うプラットフォームを借りてビジネスをさせていただく立場です。

そのプラットフォームを使うには、
ルールに従う必要があります。

そのルールというのが、
YouTubeコミュニティガイドラインであり、規約です。

ですので、YouTubeチャンネル運営を始める前には、 必ずYouTubeコミュニティガイドラインや規約をしっかり読んで守る必要があります。

YouTube のコミュニティ ガイドライン

このように書くと、 なんか難しそうって感じるかもしれません。

しかし、コミュニティガイドラインに書かれていることは、
一般常識的に考えてそうだよねってことばかりです。

僕の中での判断基準は、
自分が運営しているチャンネルを友人や親兄弟に知らせることができるかです。

コミュニティガイドラインに引っかかるような動画ばかり投稿しているチャンネルを運営していたら、友人や親兄弟には黙っていると思います。

ビジネスとは、価値を提供して対価をいただく活動です。

それは、YouTubeも同じです。

自分が運営するチャンネルの動画を見た視聴者さんが
・楽しかった。
・ためになった。
・勉強になった。
など何かしらの価値を見出したとします。

すると、その視聴者さんは、
「YouTubeって楽しい、広告は鬱陶しいけど、 その後に楽しい動画が見れるから我慢して(広告を)見るか」

なんて思ってもらえます。

(それでも、最近の広告って、ついつい見入っちゃうものも結構あるんですよね。)

広告主さんとしても、
広告を見てもらえれば、YouTubeに広告を出し続けてくれるでしょう。

そうなれば、YouTubeも安定的に収入が入ってきて、 ユーチューバーへ利益を還元してくれます。

そういった良い循環を産むことで、
・視聴者さん
・チャンネル運営者(ユーチューバー)
・YouTube
・広告主さん
がそれぞれwinwinwinwinの関係になれます。

ビジネスとは、価値を提供して対価をいただく活動ですと前述しましたが、
その対価は、お金だけじゃありません。

チャンネル運営をしていると
視聴者さんから感謝のコメントをたくさんいただけます。

僕は、動画の撮影、編集は外注さんにお願いしていますが、
自分が撮った動画でなくても、感謝のコメントをもらえるとすごく嬉しいです。

また、YouTubeは、
動画を見てもらえるだけで広告収入が入ります。

実際に、お客さんに何か物を売らなくてもいいんです。

ですので、精神的にすごく楽なビジネスモデルだなって感じています。

まずは、始める

ここまで読み進めていただき、
実際にYouTubeチャンネル運営を始めてみようかなって思っていただけたら嬉しいです。

そして、そう思ったら、すぐに始めることです。

YouTubeチャンネル運営を始めるのに、
遅過ぎることはないと書きましたが、
早いに越したことはないです。

何事のそうですが、初めからうまくいくなんてことはありません。

どうしても試行錯誤する期間はあります。

僕も一つ目のチャンネルより二つ目三つ目のチャンネル方がうまくいっています。

そして、5チャンネル目が一番順調にいっています。

YouTubeは、ブランドアカウントを幾つでも作ることができます。

ですので、まず一つブランドアカウントを作ってしまい、どんな動画でもいいので動画を投稿してみることもありです。

日常生活のあらゆる場面を動画にとって、編集なしで投稿してみる。

  • コンビニで新作スイーツを買ってきたら、食べた感想を話してみる。
  • 何か買ったら、開封動画を撮ってみる。
  • ゲーム実況をやってみる。
  • 料理が好きならレシピ動画を撮ってみる。

など日常的に行なっていることを動画にして投稿しちゃうってことをすると意外に再生されたりします。

YouTubeチャンネル運営はしてみたいけど、 動画となるとハードルが上がって二の足を踏んでしまうって方も多いです。

ですので、まずは練習と思って適当に動画撮って投稿してしまうってことをやれば、動画アレルギーが解消されます。

そのことを僕のメンターは、
「動画まみれ戦略」と呼んでいます。

この動画まみれ戦略で

  • 再生された動画
  • 続けていけそうな動画

が出て来れば、新たにチャンネル(ブランドアカウント)を作ればいいです。

で、やっぱりダメならアカウントを削除しちゃえばいいです。

僕も最初に作ったチャンネルは、削除してしまいました。

次に作ったチャンネルが収益化したので、
サブチャンネルをいくつか作ったのですが、
そのうち二つはうまくいかなかったので、
メインチャンネルに統合しました。

チャンネルを作ることは、 ただでできますので、損はないです。

ですので、まずは、ブランドアカウントを作成してチャンネル運営を始めちゃうことです。

そうすると、YouTubeチャンネル運営って意外と簡単じゃんって思えるはずです。

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